令和2年度 開催要項と申込用紙
講習会の実施にあたっては、新型コロナウイルス感染症等への対策として、運営スタッフの検温、手指や使用備品の消毒、マスク着用による感染予防に努めます。
また、受講者にはマスク着用(実技は場面による)と手指消毒をお願いし、体表面温度のスクリーニングを実施、もしくは体温測定を実施させていただきますので予めご了承ください。
令和2年度 開催要項と申込用紙
講習会の実施にあたっては、新型コロナウイルス感染症等への対策として、運営スタッフの検温、手指や使用備品の消毒、マスク着用による感染予防に努めます。
また、受講者にはマスク着用(実技は場面による)と手指消毒をお願いし、体表面温度のスクリーニングを実施、もしくは体温測定を実施させていただきますので予めご了承ください。
コロナウイルス感染症の拡大状況や社会情勢、スポーツ庁からの通知などを
勘案し、柔道を再開するまでの段階について、全柔連で策定した指針に従い、
滋賀県では6月3日から段階1としていました。どの段階で練習をすべきか
については、各都道府県で統一的な形で進めることが望まれています。
滋賀県内での感染状況を勘案し、6月17日から、段階2とします。
早ければ、2〜3週間のちに、次への段階に進むことを通知したいと
考えています。
<段階2(相手と組む練習の開始段階)>
・地域の感染危険レベル:「感染観察」、人口 10 万に当たりの新規感染者数が
0.25 以下
・地域・社会の対応状況:地域の学校やスポーツ部活動の全面再開
・柔道練習の内容:相手と組む練習導入、 軽めの打ち込み(立技・寝技)、
技指導など
・人数制限:人数制限し身体間距離を確保(2 名/16 ㎡、畳 8 枚)
・マスク着用:原則マスク着用、息苦しい時は距離をとりマスクを外す
・練習時間;1 時間程度(組まない 30 分・組む 30 分)
・段階の期間:2~3 週間(この期間に週単位の新規感染者の増加がなければ、
段階3への移行を考慮します)。
柔道参加者および管理者(指導者など)が必ず順守すべき感染予防措置の中でも
重要な項目を以下に示します。
> 練習日には全員が健康記録表を管理者に提出する(健康記録表には氏名、
連絡先、当日の体温、当日の症状の有無などが記載)。練習参加可否と
クラスター発生時の追跡に必要。
> 管理者はすべての健康記録表をチェックし、発熱者や有症状者は練習
不参加とする。
> 練習前後には、道場の畳、更衣室、壁などをアルコール類か 0.02-0.1%
次亜塩素酸ナトリウムによる消毒、またはウイルス不活性化効果を有する
医薬部外品(洗剤など)を用いて拭き掃除する。医薬部外品の情報は
https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/news/20200417-03.html を参照下さい。> 共用設備のうちシャワー室や更衣室ロッカーは段階 2 までは使用しない。
> 道場は換気を十分に行う。
> 練習前後には全身を自宅にてシャワーで洗う。
> 柔道着、トレーニングシャツ、タオルなど個人が使用する物品は毎日自宅で
洗濯する。組まない 練習時は、トレーニングシャツが望ましい。
> 手洗いを頻繁に行う。:練習前後・休憩前後、擦式アルコール製剤で両手を
定期的にすみずみまで洗浄するか、石鹸と水で洗う(30 秒間)。
> マスクは段階1、2では原則着用するが、熱中症や酸素不足の危険がある
場合には、2mの距離を確保して外す。
以上
コロナウイルス感染症の拡大状況や社会情勢、スポーツ庁からの通知などを
勘案し、柔道を再開するまでの段階について、全柔連で一部修正が行われました。どの段階で練習をすべきかについては、各都道府県で統一的な形で進めることが
望まれています。
滋賀県内での練習段階は、県柔連で統一指針をだしていきます。現時点では、
5月31日通知の通り、段階1としていますので、先走った練習は、決して行わないでください。
早ければ、2〜3週間のうちに、次への段階に進むことを通知したいと考えています。
<段階1(練習の開始段階)>
○ 地域の感染危険レベル:「感染拡大注意」または「感染観察」初期
○ 地域・社会の対応状況:緊急事態宣言解除、学校や部活動の一部再開、
移動制限あり
○ 柔道練習・試合の内容:相手と組まない練習
受身、筋力トレーニング、一人打ち込み、指導など
○ 人数制限:少人数と身体間距離確保(1 名/8m²、畳 4 枚ほどを目安)
○ マスクの着用:原則マスク着用、2mの距離をとればマスクを外して可
○ 練習時間;1 時間以内
○ 段階の期間:2~3 週間
柔道参加者および管理者(指導者など)が必ず順守すべき感染予防措置の中でも重要な項目を以 下に示します。
□ 練習日には全員が健康記録表を管理者に提出する
(健康記録表には氏名、連絡先、当日の体温、当日の症状の有無などが記載)。
練習参加可否とクラスター発生時の追跡に必要。
□ 管理者はすべての健康記録表をチェックし、発熱者や有症状者は練習不参加と
する。
□ 練習前後には、道場の畳、更衣室、壁などをアルコール類か 0.02-0.1%次亜
塩素酸ナトリウムによる消毒、またはウイルス不活性化効果を有する医薬部外品
(洗剤など)を用いて拭き掃除する。
医薬部外品の情報は
https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/news/20200417-03.html を参照下さい。
□ 共用設備のうちシャワー室や更衣室ロッカーは段階 2 までは使用しない。
□ 道場は換気を十分に行う。
□ 練習前後には全身を自宅にてシャワーで洗う。
□ 柔道着、トレーニングシャツ、タオルなど個人が使用する物品は毎日自宅で
洗濯する。組まない 練習時は、トレーニングシャツが望ましい。
□ 手洗いを頻繁に行う。:練習前後・休憩前後、擦式アルコール製剤で両手を定期的
にすみずみまで洗浄するか、石鹸と水で洗う(30 秒間)。
□ マスクは段階1、2では原則着用するが、熱中症や酸素不足の危険がある場合
には、2mの距離を確保して外す。
以上
<活動についての条件>
滋賀県では、コロナ感染症対策としての緊急事態宣言が解除される方向に
あります。
5月11日から小規模(50人まで)のイベントの開催を容認する指針が出されました(https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/yakuzi/310183.html)。
しかし、あくまでも、適切な感染防止対策が講じられ、「3つの密」の発生が
原則想定されないことが条件です。
柔道の稽古は相手との距離が2m以内に入ることになりますので、まだ再開
できる状況ではありません。
今後は、段階的に自粛が解除されていきますが、現時点では想定可能なことは、
屋外での少人数でのトレーニング程度と考えます。
今後も動向を見据えて、情報を発信いたします。
※ 県立武道館は5月31日まで閉館の予定です。
中体連に関わる夏季大会(ブロック大会・県大会・近畿大会・全国大会)はすべて中止となりましたので、連絡いたします。尚、秋季総体以降の予定については現在のところ未定です。ご理解の程よろしくお願いします。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、柔道衣を着ての練習は自粛していただいており、子どもたちや指導者の皆様も辛い状況におかれていることと思います。
滋賀県競技力向上対策本部から、競技種目を問わず小・中学生の運動不足や体力低下の防止、競技力の向上に役立つ「ジュニアアスリート トレーニング講座」と題した動画(YouTube)が配信されています。
小・中学生向けのトレーニングメニューですが、高校生や成人の方にもご活用いただける内容です。感染拡大防止に配慮しながら、是非ともご活用ください。
動画と解説資料はここからダウンロードできます。(外部リンク:滋賀県ホームページ)
※YouTube動画は「チャンネル登録」しておくと便利です。
令和2年6月13日(土)の合同強化練習会は、
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止とさせて頂きます。
令和2年6月7日(日)に予定していました、昇段審査会を
新型コロナウィルス感染拡大防止対策し、中止いたします。
なお、書類審査の方に関しましては、予定通り進めますので
手続きください。