9月5日のC指導員講習会と安全講習会において、事前申し込みのない方、
当日受付は行いません。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、人数制限をしていますので、
ご注意ください。
カテゴリー: 安全対策情報
全柔連よりコロナ感染対策について通知がありました。感染拡大状況の変化により指針が一部、見直されています。滋賀県の練習段階には変化はありません。
なお、万が一、柔道競技者・指導者に感染が生じたときには、全柔連に添付の報告書で報告をしていただき、本事務局にもご連絡をいただきますよう、お願い申し上げます。
全日本柔道連盟:新型コロナウィルス感染症関連(7月28日更新)
(資料2)感染者・濃厚接触者報告書20200726[word]
全柔連の指針にそって、滋賀県柔道連盟で段階をきめています。強制力はありませんが、順守しないチームに感染が起こることを危惧してます。
県内のコロナ感染の状況を鑑み、7月13日から段階を3へ進めます。
・ 柔道練習内容:乱取り(立技・寝技)練習と試合稽古導入
前半2週間は組む相手や時間を制限して軽めの乱取りとし、
問題なければ以後は通常練習としてもよい。
対外試合と出稽古は自粛のままとする。
・ 人数制限:身体間距離確保(2名/16㎡、畳8枚)
・ マスク着用:練習時以外は原則マスク着用
・ 練習時間:2 時間程度(組まない60分・組む60分など)
ただし、十分な感染対策がなされていることが条件です。
ご承知の通り、東京都などで市中感染拡大の傾向にあります。
発熱者や咳などの有症状者を練習に参加させてはいけません。
また、道場(特に畳)やドアなどの消毒、換気は必ず行って下さい。
<感染症対策の指針>
感染症対策の指針20200712
コロナウイルス感染症の拡大状況や社会情勢、スポーツ庁からの通知などを
勘案し、柔道を再開するまでの段階について、全柔連で策定した指針に従い、
滋賀県では6月3日から段階1としていました。どの段階で練習をすべきか
については、各都道府県で統一的な形で進めることが望まれています。
滋賀県内での感染状況を勘案し、6月17日から、段階2とします。
早ければ、2〜3週間のちに、次への段階に進むことを通知したいと
考えています。
<段階2(相手と組む練習の開始段階)>
・地域の感染危険レベル:「感染観察」、人口 10 万に当たりの新規感染者数が
0.25 以下
・地域・社会の対応状況:地域の学校やスポーツ部活動の全面再開
・柔道練習の内容:相手と組む練習導入、 軽めの打ち込み(立技・寝技)、
技指導など
・人数制限:人数制限し身体間距離を確保(2 名/16 ㎡、畳 8 枚)
・マスク着用:原則マスク着用、息苦しい時は距離をとりマスクを外す
・練習時間;1 時間程度(組まない 30 分・組む 30 分)
・段階の期間:2~3 週間(この期間に週単位の新規感染者の増加がなければ、
段階3への移行を考慮します)。
柔道参加者および管理者(指導者など)が必ず順守すべき感染予防措置の中でも
重要な項目を以下に示します。
> 練習日には全員が健康記録表を管理者に提出する(健康記録表には氏名、
連絡先、当日の体温、当日の症状の有無などが記載)。練習参加可否と
クラスター発生時の追跡に必要。
> 管理者はすべての健康記録表をチェックし、発熱者や有症状者は練習
不参加とする。
> 練習前後には、道場の畳、更衣室、壁などをアルコール類か 0.02-0.1%
次亜塩素酸ナトリウムによる消毒、またはウイルス不活性化効果を有する
医薬部外品(洗剤など)を用いて拭き掃除する。医薬部外品の情報は
https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/news/20200417-03.html を参照下さい。> 共用設備のうちシャワー室や更衣室ロッカーは段階 2 までは使用しない。
> 道場は換気を十分に行う。
> 練習前後には全身を自宅にてシャワーで洗う。
> 柔道着、トレーニングシャツ、タオルなど個人が使用する物品は毎日自宅で
洗濯する。組まない 練習時は、トレーニングシャツが望ましい。
> 手洗いを頻繁に行う。:練習前後・休憩前後、擦式アルコール製剤で両手を
定期的にすみずみまで洗浄するか、石鹸と水で洗う(30 秒間)。
> マスクは段階1、2では原則着用するが、熱中症や酸素不足の危険がある
場合には、2mの距離を確保して外す。
以上
コロナウイルス感染症の拡大状況や社会情勢、スポーツ庁からの通知などを
勘案し、柔道を再開するまでの段階について、全柔連で一部修正が行われました。どの段階で練習をすべきかについては、各都道府県で統一的な形で進めることが
望まれています。
滋賀県内での練習段階は、県柔連で統一指針をだしていきます。現時点では、
5月31日通知の通り、段階1としていますので、先走った練習は、決して行わないでください。
早ければ、2〜3週間のうちに、次への段階に進むことを通知したいと考えています。
<段階1(練習の開始段階)>
○ 地域の感染危険レベル:「感染拡大注意」または「感染観察」初期
○ 地域・社会の対応状況:緊急事態宣言解除、学校や部活動の一部再開、
移動制限あり
○ 柔道練習・試合の内容:相手と組まない練習
受身、筋力トレーニング、一人打ち込み、指導など
○ 人数制限:少人数と身体間距離確保(1 名/8m²、畳 4 枚ほどを目安)
○ マスクの着用:原則マスク着用、2mの距離をとればマスクを外して可
○ 練習時間;1 時間以内
○ 段階の期間:2~3 週間
柔道参加者および管理者(指導者など)が必ず順守すべき感染予防措置の中でも重要な項目を以 下に示します。
□ 練習日には全員が健康記録表を管理者に提出する
(健康記録表には氏名、連絡先、当日の体温、当日の症状の有無などが記載)。
練習参加可否とクラスター発生時の追跡に必要。
□ 管理者はすべての健康記録表をチェックし、発熱者や有症状者は練習不参加と
する。
□ 練習前後には、道場の畳、更衣室、壁などをアルコール類か 0.02-0.1%次亜
塩素酸ナトリウムによる消毒、またはウイルス不活性化効果を有する医薬部外品
(洗剤など)を用いて拭き掃除する。
医薬部外品の情報は
https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/news/20200417-03.html を参照下さい。
□ 共用設備のうちシャワー室や更衣室ロッカーは段階 2 までは使用しない。
□ 道場は換気を十分に行う。
□ 練習前後には全身を自宅にてシャワーで洗う。
□ 柔道着、トレーニングシャツ、タオルなど個人が使用する物品は毎日自宅で
洗濯する。組まない 練習時は、トレーニングシャツが望ましい。
□ 手洗いを頻繁に行う。:練習前後・休憩前後、擦式アルコール製剤で両手を定期的
にすみずみまで洗浄するか、石鹸と水で洗う(30 秒間)。
□ マスクは段階1、2では原則着用するが、熱中症や酸素不足の危険がある場合
には、2mの距離を確保して外す。
(受身、筋力トレーニング、一人打ち込み、指導など)
(20 秒間)ようにご指導ください。
以上
示されました(https://www.judo.or.jp/p/51770)。
ーー◎ 感染症と社会状況:緊急事態宣言は解除。外出規制の緩和や少人数集会の
ーーー開催が一部認められ、学校や部活動の一部再開。3 つの密は厳守、県を
ーーーまたぐ移動は自粛状態。
ーー◎ 練習人数制限(1 名/8m2、畳 4 枚ほどを目安)
ーー◎ 練習内容:相手と組み合わない練習のみ
ーー◎ 練習時間;1 時間以内
ーー◎ 練習中もマスク着用は義務
ーー◎ 道場共用施設(シャワーなど)の使用禁止
<活動についての条件>
ーーー連絡先、当日の体温、当日の症状の有無などが記載)。
ーーー不参加とする。
ーー◎ 使用前後での施設の共用場所(畳、更衣室、トイレなど)の拭き掃除、
ーーー消毒:消毒はアルコール類か 0.02-0.1%次亜塩素酸ナトリウムによる拭式
ーー◎ シャワー室や更衣室ロッカーは使用禁止
ーー◎ 道場は換気を十分に行う。
ーー◎ 練習前後には全身を自宅にてシャワーで洗う。
ーー◎ 柔道着、トレーニングシャツ、タオルなど個人が使用する物品は毎日
ーーー自宅で洗濯する。
ーー◎ 手洗いを頻繁に行う。:練習前後・休憩前後で擦式アルコール製剤で両手を
ーーー定期的にすみずみまで洗浄するか、石鹸と水で洗う(20 秒間)。
滋賀県では、コロナ感染症対策としての緊急事態宣言が解除される方向に
あります。
5月11日から小規模(50人まで)のイベントの開催を容認する指針が出されました(https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/yakuzi/310183.html)。
しかし、あくまでも、適切な感染防止対策が講じられ、「3つの密」の発生が
原則想定されないことが条件です。
柔道の稽古は相手との距離が2m以内に入ることになりますので、まだ再開
できる状況ではありません。
今後は、段階的に自粛が解除されていきますが、現時点では想定可能なことは、
屋外での少人数でのトレーニング程度と考えます。
今後も動向を見据えて、情報を発信いたします。
※ 県立武道館は5月31日まで閉館の予定です。